Q1入社前と入社後のギャップ
BtoCの会社と比べ、知名度はあまりないのかなと思っていましたが、取引している会社は皆さんが知っているような会社ばかりで、顧客の方とお話する中で業界内での知名度の高さに驚きました。営業職としては、会社を知っていただいているのでとても助かっています。他には、上司や部下関係なく「〇〇さん」で呼び合っているところにも驚きました。学生の頃は、〇〇部長とか〇〇課長とか想像していたので最初は戸惑いましたが、慣れるとあまり役職を気にせずに話しかけることができます。社会人として働いてみて、想像していないようないろんな会社があるんだなと思いました。
Q2この仕事のおもしろいところ
大学時代の技術の知識が生かせており、中国語も生かせているので満足しています。この仕事のおもしろいところは、日本ではニュースにならないような海外の最先端技術に触れることができるところです。進工業は様々な分野の最先端を支えているので、常に新しいテクノロジーに触れることができ、刺激の多い仕事かなと思っています。 例えば、IT機器類、EV車やEVバイクなど、これからの流行りを早く知ることができるのでとてもおもしろいです。
Q3現在の仕事内容
入社前に、中国語を生かしたいという希望を伝え、希望通りに海外(主に中国語圏)を担当しています。今はなかなか海外に行くことはできませんが、WEB会議を通して、価格交渉、製品紹介、その他の問い合わせに対応をしています。当社の技術は企業の間では広く知られており、新規でこちらから飛び込み営業するような形ではなく、普段から関わりのあるお客様の要望を汲み取り、技術部門と協力し、新たな技術を生み出す仕事になります。今後は海外に行くチャンスも増えてくると思いますので、いまからとても楽しみにしています。
Q4今後について
現地のお客様を訪問したい、中国語圏内のお客様から工場を見学したいなどの要望もいただくことが多く、工場を案内しながら技術の説明もできるようになりたいと思っています。また海外だけでなく、国内のお客様に関わってより多くの最先端に触れたいと思っています。
大学では工学部でしたが、話すことが好きということもあり営業職を選びました。その中で世界に展開しているメーカーの営業職であれば、中国語の知識と大学で学んだ工学の知識を生かせると考え、就職活動を行いました。入社後は、中国語を生かすことのできるポジションを任せてもらうことができ、大変満足しています。企業の規模が大きくなればなるほど、希望ポジションにつける可能性は少ないと思いますので、そのあたりも考えながら就職活動をすると企業の幅が広がるかなと思います。これから本格的な就職活動になると思いますので、体調に気を付けて悔いのない就職活動をしてください。