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SUSUMU社員インタビュー

INTERVIEW 07

専門知識を生かして
エンジニアとして活躍したい

所属:技術管理(糸魚川工場)  Hさん 
東北学院大学大学院 工学研究科 電子工学専攻

Q1入社を決めた理由
大学時代から薄膜に関連する研究をしており、薄膜を主力としている企業を中心に就職活動し、研究内容に近く、福利厚生などで魅力がある進工業への入社を決めました。入社後は研究室での経験を生かせる部署に配属いただき、配属先は私の性格にも合っていると感じています。
Q2職場環境、入社前と入社後のギャップ
入社前と入社後で仕事に関するギャップはありませんが、上司との関係にはギャップがありました。学生のころは会社では上下関係が厳しいイメージがありましたが、○○部長、○○課長といった呼び方ではなく、「○○さん」と呼び合っているのはとても驚きました。お互いがいい意味で上下関係を意識しないことで意見を言いやすい職場になっていると思います。
仕事でのやりがい、今後について
Q3仕事でのやりがい、今後について
糸魚川工場の製造技術セクションにおいて、薄膜の製造プロセス(露光~現像工程)の条件出しをおこなっています。入社したばかりでわからないことも多いですが、新しい知識を吸収できることは新鮮でやりがいを感じています。まだまだ経験や知識が不足しており、細かい検証や調査をおこなえていない部分もあるので、今後は知識を身につけていま担当しているプロセスの改善を実現したいと思っています。

学生のみなさまへ

私は研究中心の大学院生活を送っており、どういう時期にどんな流れで就活が進んでいくのか、そのあたりは事前に調べておくほうがよいと思います。特に理系の方は研究中心になるとは思いますが、新卒採用は少し時期がズレるだけで応募できる企業が激減しますのでスケジュールだけでも事前に把握することをお勧めします。

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