仕事のやりがい
私個人としては優秀な人物が採用できた時、新しく入社した人が活躍している姿をみた時、また採用計画が達成できた時などにやりがいを感じます。やはり社員の方々から感謝された時には非常にモチベーションが上がりますね。経理部門は会社のお金の管理を行う非常に重要な部署であり、経営計画の立案など経営の中心を担っている部門でもあります。システム部門は基幹システムの管理やプログラムを使った自動化システムの構築などを担当しています。昨今は社内からの要望レベルも高いため大変なことも多いですが、やはりシステムがうまく働き他部門から感謝の声をもらった時などには非常にやりがいを感じます。経営企画部門は仕事柄、経営層とのコンタクトも多くまた、他部門とのやり取りも非常に多い部門であり、コミュニケーション能力が求められます。営業や生産現場のように会社業績に直接的な貢献はできませんが、会社を支える重要な機能だという自負のもと日々がんばっています。
私たち営業は社名の由来である常に前『進』をモットーに、電子機器の発展に『薄膜技術』を活用し世の中の新しいニーズに対応する為のアンテナになってきました。今後Society5.0と超高齢化社会をキーにIoTの進化(通信の地球規模から宇宙規模への発展)、自動化・省人化の加速(FA、ロボット)、車の自動運転化・医療 分野の進化・メタバース等に私たちの得意とする『薄膜技術』を活用した『高精度・高信頼・高周波』をキーに更なる製品の進化及び新製品の創造に寄与していきます。
顧客との関係構築
製品をお客様に販売し、売上を生み出す。会社の顔として、お客様との窓口となる。このようなことはもちろんですが、営業として一番大切にしていることは、お客様と長く付き合える関係をつくること、これが重要だと考えています。そのためにお客様の要望を理解し、社内へ持ち帰ること。お客様にメリットとなる提案をおこなうこと。信頼関係を構築するために生産現場に案内すること。納期に対して製品を届けるために社内調整をおこなうこと。売上を生み出すためにはただただ訪問するだけでなく、お客様との関係構築が最も重要な営業としての役割と考えています。
世界中に価値を届ける
私たちの製品は世界中の様々な業界で求められています。国内と海外での売上を比較すれば、実は海外の方が売上が多い状況です。採用されている業界も幅広く車載、家電、ロボット、計測機器、通信インフラ、宇宙産業など多くの業界のお客様に製品を採用頂いている状況です。私たちは製品が世界中の様々な業界で求められていることに責任と誇りを感じ、今後もいま以上の価値を世界中に届けるために日々向き合っていきたいと考えています。